2007年05月10日
米を代表するスターシェフでアカデミー賞のディナーの公式シェフとして有名なウルフギャング・パック(WolfgangPuck)氏は2007年3月22日、自身のレストランのメニューを動物愛護精神に則った自然食メニューに変更すると発表した。
パック氏によれば、米国動物愛護協会の協力のもと、カモやガチョウに不自然に過剰な餌を与えて生産するフォアグラ、人工的な環境で多量のホルモン剤や抗生物質を与えて飼育した食肉や卵を、今後は彼のレストランの食材として使用しないとしている。
パック氏のレストランでは以前から有機野菜は使用されているが、今後は肉類についても賛否両論がある食材はメニューからはずし、オーガニックな環境で飼育されたものを使用するという。
パック氏は、「すべての食材を有機にし、正しく取り扱った動物のみを使用します。子供達の栄養についても考慮し、責任ある市民でありたいのです。私のお客様は健全な食事を希望されていますし、私がヘルシーな料理を提供できることを御存知です」と述べ、自然食メニューへの自信を示した。