2007年03月19日
「エイズ・ヘルスケア財団」は、性的不能治療薬「バイアグラ」のメーカーである米医薬品最大手のファイザー社をロサンゼルス郡地裁に2007年1月22日に提訴した。米最大のエイズ患者支援団体である同財団は、ファイザー社がバイアグラを無責任な広告によって販売を広げ、性交渉によるエイズウイルス(HIV)感染を拡大させた。また、バイアグラと麻薬を併用して性的興奮を高めるといった娯楽目的の使用を誘発していると提訴の理由を説明している。同財団は、ファイザー社に対して、バイアグラの広告停止と賠償などを求めている。