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2007年03月28日

インドネシアで鳥インフルエンザ63人目の死亡者

インドネシア保健省は1月27日、ジャワ島中部のジョクジャカルタの病院で1月16日に死亡した女児(6歳)が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたと発表した。同国のH5N1型ウイルスによる死亡者は、この女児が今年(2007年)1月以降では5人目、合計では世界最多の63人になった。2006年の年間の感染者は56人、うち46人が死亡。インドネシア以外の東南アジア各国では、鳥インフルエンザの感染は沈静化しつつあるが、インドネシアだけは、増加している。インドネシア政府は資金不足を理由に十分な対応策をたてておらず、周辺各国からも非難されている。この様な状況を受けて、インドネシア保健省は1月18日に発表した、首都ジャカルタで実施している家禽類の飼育禁止を、他の地域でも実施するとこの程発表し、遅まきながら、鳥インフルエンザ感染防止に乗り出しているしかしながら、感染の疑いがある患者はまだおり、予断が許されない状況が続いている。