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2006年11月15日

携帯電話でダイエット

最近、米国で携帯電話や携帯情報端末(PDA)を減量に利用する動きがある。携帯電話会社が減量会社と提携したり、減量会社が自社のウェブサイトで携帯電話やPDAからアクセス可能なプログラムを提供する例が増加している。スプリント・ネクステル社(携帯電話会社)はマイフードフォン・ニュートリッション社(減量会社)との提携で、契約者が自分の食事の写真を携帯電話で撮影して送信すると、栄養の専門家からアドバイスが受けられる「マイフードフォン」というサービスを、2006年5月から開始した。料金は月額9.99ドル(約1200円)。デジタル・チョコレート社(減量ソフトウェア会社)はシンギュラー社と提携し、携帯電話やPDAに向けて体重管理プログラム「アトキンス2ゴー」を提供している。ノキア傘下のノキア・リサーチ・センターは大学と提携し、2006年9月から、無料フィットネス・ソフトウェア「ウェルネスダイアリー」を提供している。利用者が自分の体重を入力すると、減量情報が分かりやすく提供される。ベライゾン・ワイヤレス社は、「スカイネットMDダイエット・フィットネス」と「ダイエット・タイニーアシスト」というダイエットプログラムを提供している。前者は月額1.99ドル(約240円)。より個人的な情報を提供する後者は月額2.99ドル(約360円)。国民の3分の2が肥満の米国では、ダイエット産業はさらに活発化し、異業種からの参入も多くなりそうだ。