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2006年09月20日

毎日のコーヒーが、アルコール性肝硬変を防ぐ

酒飲みの心配は、アルコールの毒性が及ぼす肝臓障害だ。なかでも、肝硬変の心配が大きい。雑誌「内科学紀要」(Archives of Internal Medicine)最新号に、コーヒーが、アルコール性肝硬変を予防している、との報告が載った。それによると、健康保険会社「カイザー・パーマネンテ」の研究部門(カリフォルニア州オークランド)の、アラン・クラツキーらが、1万2500人を調べた。調べた人たちは、アルコールをまったく飲まない人(12%)から、ヘビードリンカー(8%)まで含まれていたが、研究者たちは全体として、コーヒーがアルコール性肝硬変に与える影響を計算した、その結果、1杯のコーヒーが、アルコール性肝硬変になるリスクを20%下げていることがわかった、という。1日4杯コーヒーを飲む人なら、肝硬変なるリスクは、を80%も減らしている、という。これが、コーヒーに含まれているどの成分の働きかは、わかっていないが、とになく、コーヒーが、肝臓を守っていることはまちがいない、と研究者たちは言っている。さらに、酒飲みであるとなといとにかわらず、血液検査によって、コーヒーは、肝臓の機能を良くして、健康維持に役に立っていることがわかった、という。同時に、肝臓がんの予防にもなっている、という。もちろん、肝臓障害が心配なら、酒を飲まないことに、こしたことはない、と研究者たちは言っている。