世界最新!健康とサプリメント関連ニュース

健康とサプリメントニューストップページに戻る

2006年01月16日

私は大丈夫よ--顔面移植手術を受けた女性がインタビュー

世界初の部分的顔面移植手術を受けたフランスの38歳の女性が、12月7日、手術後初めて、ヨーロッパのメディアとの電話インタビュに応じ、「私は大丈夫よ」と元気に答えた。インタビューは、リヨンの病院のベッドサイドで行なわれたが、女性の名前は最後まで明らかにされなかった。彼女は、今年(2005年)5月、自分の飼い犬に顔を噛まれ、醜くなった部分を修復するために、今年11月に移植手術が行われた。脳死状態のドナーか取られた顔の皮膚を、鼻、口、あごに移植した。これまで自分の皮膚を顔に移植した例はあるが、他人の皮膚を顔に移植したのは、世界で始めてだった。彼女は「せっかく手術をして顔が変わったのですから、静かにしておいてほしいのですが、新聞社や放送局からの取材の申し込みが殺到して参っています。でも元気にしています。家族にも、しばらくほうっておいて欲しい、と言ってあり、家族も表には出てきません」と言った。彼女は、犬に噛まれる以前に、自殺未遂をしたと伝えられているが、そのことに触れると、黙ってしまった、という。手術を行った医師団によると、彼女は、ちゃんと食事ができるようになり、手術前よりも、かなりはっきりと話ができるようになったが、まだ完全ではないという。また、医師団によると、彼女は顔かたちがより自然に見え、自分でも、ハッピーな気持ちになっているようだ、という。