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2005年06月21日

人差し指が薬指より長い男は攻撃的

差し指が薬指より長い男性は、相手に対して、体で攻撃的な態度に出やすい、と言う研究が、雑誌「生物心理学」3月号で発表された。
この研究をしたのは、カナダのアルバータ大学で心理学を専攻している大学院学生、アリソン・ベイリーさん。ベイリーさんは、合わせて298人の男女に、アンケート調査した、このアンケートは、その人が、攻撃的な態度を取りやすいかどうか、を調べるためのもの。一方で、調査対象者の指の長さを計った。その結果から、ベイリーさんは、人差し指と薬指との長さの割合に着目し、アンケート調査の答えと対比させたところ、その割合が大きい、つまり、人差し指が薬指より長い人ほど、攻撃的であるこがわかった。ただし、この場合、攻撃的とは、すぐに暴力をふるうなど、身体的に攻撃しやすい傾向で、怒り、敵対視など、こころの中での攻撃性、あるいは、言葉で相手を攻めることではない、という。その理由について、ベイリーさんは、「母親の胎内で、胎児が、男性ホルモンのテストステロンの影響をどれほど受けたかどうか、で攻撃性の性格が決まり、指の長さにも関係しているのではないか」と言っている。また、女性については、指の長さとその人の性格とは関連はなかった。研究者たちによると、一般的に、男性は概して人差し指が薬指より短く、女性は、この2本の指の長さはほぼ同じであるという。