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2005年01月20日

シンガポールでエイズ急増のおそれ

公衆衛生状態も良く、医療水準も高いアジアの都市国家、シンガポールで、いま、エイズが急増するおそれが高まっている。
同国の健康省によると、今年9月末現在、同国のエイズ患者は1334人だが、新たにエイズと診断される人が増え続け、2004年は、新しい患者は、すでに300人を超えている。
この傾向が続くと、3、4年ごとに新しい患者の数が倍増し、2010年には同国のエイズ患者は1万5000人に達すると推定されている。
エイズ急増の理由について、バラジ・サダシバン健康相は、「同性愛の男性のエイズ患者数が、昨年には54人だったが、今年は10ヵ月で77人に上っており、増えている。とくに海外からわが国に入ってくるホモが問題だ。彼らは、ふしだらで安全性に問題がある性行為に走る。そのために、エイズが蔓延する。そういう同性愛者を出入国の段階でチェックし、国内での行状、足跡を詳しく調べて、エイズ防止に徹底的に取り組む」と話している。