2004年06月07日
アメリカのハイスク-ルの学生のセックス、暴力沙汰が、この10年間に大きく減少していることがわかったと5月29日、米連邦政府機関のCDC(米疾病管理予防センタ-)が報告した。CDCの報告は、アメリカの43の州について調査した結果をまとめたもので、それによると、セックスをした高校生は、1991年の調査では54%いたが、2003年には47%に減った。また、暴力沙汰を経験した学生は、1991年には43%だったが2003年には33%と大きく減少し、喫煙率も、28%から22%に減った。この結果について、CDCでは、「確かに最近の高校生はおとなしくなったが、それでも、若者はまだまだ危険な道を歩んでいる。調査では、高校生の3分の1が、酒を飲んで運転している車に乗ったことがある、と言っている。45%が、自分自身も酒を飲む、と言っている。さらに、22%がマリファナを吸い、17%が武器を持っていると答えている。アメリカでは、10歳から24歳の年齢層の死亡原因のトップは、自動車事故、不慮の突発事故、殺人、自殺だ。調査してわかった数字は、それをよく裏づけている」とコメントしている。