2004年02月26日
2月11日、米テキサス州の夫婦の間で、女の双子の赤ちゃんが生まれたが、その一人は、生まれた時に体重が12オンス(340グラム)で、記録上、一番小さな赤ちゃんに属することがわかった。
しかし、この赤ちゃん、体に異常は全くなく、手のひらの上で元気ぴんぴんだという。
この双子は、ヒュ-ストンに近いトンボ-ルに住む、ド-ディ-、ボ-ン・ウルポ-ル夫妻の間に生まれた。
その一人、トリニティちゃんは体重2.8ポンド(1,260グラム)で、双子としてはそう小さな方ではないが、もう一人のカイリ-ちゃんは12オンスしかなかった。
生後約1週間経過した時点で、母親のド-ディ-さんは、こう話している。
「彼女は大人の手のひらに、ちょこんと乗っています。夫が彼女を手に乗せると、赤ちゃんの腕と脚の間は、夫の指にはめている結婚指輪ほどの長さしかありません」と話している。
こんな小さな赤ちゃんだと、通常は、人工呼吸器を付け、保育器のなかで、慎重に育てられるが、カイリ-ちゃんはその必要もなく、至って元気だという。
赤ちゃんに付き添っている、ヒュ-ストンのテキサス女性病院のロ-ズ・ヘルナンデス博士は、「カイリ-ちゃんの脳は正常、肺も正常、じん臓も正常、心臓も問題ない。すべてパ-フクト」と話している。
なおこのカップル、10年間ほど子どもができなくて、生殖専門家に診てもらって、ようやく初めての赤ちゃんができたのだった。