2004年02月10日
アメリカ人の女性の毎日の摂取カロリ-は、1971年には平均1542キロカロリ-だったが、これが2000年には1,877キロカロリ-と、30年間に、335キロカロリ-も増加していることがわかった、と2月5日、CDC(米疾病予防管理センタ-)が調査結果を発表した。
300キロカロリ-というと、カロリ-いっぱいの、大きめのチョコレ-トクッキ-を1枚、余計に食べるようになったことと同じだという。
男性については、同じ30年間に、2,450キロカロリ-から2,618キロカロリ-へと、168キロカロリ-増えているが、この増加分は12オンス(340ミリリットル)のソフトドリク1本分ほどで、女性ほど食べる量は増えていない。
調査を担当したCDCの疫学者、ジャクリ-ン・ライトは、「女性の摂取カロリ-増加分は、ほとんどが炭水化物、しかも、クッキ-、パスタ、炭酸飲料が多い。これでは女性が太るわけです」と言っている。
ちなみに、米政府が勧めている標準的な摂取カロリ-は、男性が2,200キロカロリ-、女性が1,600キロカロリ-で、活動的な毎日をおくっている人は、これをやや上回ってもいい、という。